注文住宅のこだわりポイント!おしゃれで快適なリビングを作りたい!

注文住宅で住宅を建てるなら、リビングにはこだわりたい!という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?ご自身やご家族の好みを反映できるリビングは、それぞれの住宅によって違うはず。ゆっくり過ごせるリビング、ダイニングを兼ね揃えたリビング、勉強や仕事もできるリビングなど、様々です。この記事では、リビングを快適かつおしゃれに見せるためのポイントや間取りの例を紹介させて頂いてます。リビングを作るポイントをおさえておくことで、ご自身とご家族がより満足できるリビングの参考にして頂ければ幸いです。

理想的なリビングって?どんな機能が必要?

リビングには、どのような機能が必要でしょうか?もちろん、リビングに必要な機能は「どのような場所にしたいのか?」によって異なります。例えば、家族だけで過ごす場所なのか、人を呼ぶ場所なのかによってもリビングのデザインや必要なものは違ってきますね。ご自身の「こういうリビングがいい!」というリビングの理想をもとに、必要な機能を揃えていきましょう!

ダイニングとリビングは同じ場所?

キッチン・ダイニング・リビングの順番に、多くの住宅がキッチンとダイニング・リビングを一つの部屋にまとめています。ダイニングはやはり料理を運ぶ手間を減らすためにも、キッチンの近くに必要です。同じ部屋でもダイニングとリビングを区切ることで、食べる場所とくつろぎの場所を分ける住宅が多く見られます。反対に、ダイニングとリビングを一まとめにしてしまう住宅もあるのです。くつろぎの場所と食べる場所を同じにすることで、よりリラックスした雰囲気のあるダイニング空間が作られます。ダイニングとリビングをまとめてしまえば、他の部屋数を増やしたり広くしたりすることができる特徴もあるのです。

客間は別の部屋にある?

次に、ゲストが来たときはどの部屋で過ごすのか?という点です。客間を他の部屋にとっていれば、リビングを家族だけで過ごす空間にすることができます。しかし、小さいお子さんがいるママ友をお家に招くなら、料理を提供できるダイニングとリビングが同じ場所にある部屋に招きたいという場合もありますね。家族だけで過ごす場所にこだわりがないのであれば、リビングはお客さんをおもてなしする部屋として使用する住宅も多く見られます。

ホームパーティを行えるリビングを好むのか?

調理を大勢の人数で行うホームパーティをするなら、調理場とダイニングを大きく取る必要があります。アイランドキッチンなど、壁から隔離されたキッチンを使うことで大人数での調理が可能です。テーブルを広く取るため、ダイニングの広さも自然と広くなります。ホームパーティをメインにするのであれば、部屋の間取りはダイニングを主に、リビングを少し狭めに設計する住宅もあります。調理時の雰囲気にもこだわるのであれば、リビングの内装もくつろぎの空間というよりは、訪れた人を圧倒するようなシックやモダンの空間が好まれます。

くつろぎの場所?それとも勉強・仕事をする場所?

親御さんの仕事場とお子さんが勉強する場所は、近年まで区切られている特徴がありました。しかし最近では、お子さんと親御さんが勉強・仕事をする場所を同じにする住宅も増えてきました。お子さんが幼い時から親御さんの仕事に触れることで、これからの勉強や将来のやりたいことに繋げられるかもしれないという思いがあるからです。勉強・仕事の場所をリビングに取るなら、テレビや遊び道具があるくつろぎの空間ではなく、物を少なくしたシンプルな部屋にするとより効率よく作業をすることに繋がります。

リビングは広いほうがいい?

やはり、リビングは「くつろぎの部屋」として利用したい方がほとんどなのではないでしょうか。リビングをくつろぎの部屋にするなら、リビングの広さが鍵となります。広い空間に落ち着きを感じるのであれば、リビングの部屋を広くまたは天井を高く取る必要があります。リビングのデザインにこだわれば自分好みの空間で、よりリラックスすることもできますね。反対に、狭いほうが落ち着くという方もいます。開放感がありすぎると返って落ち着かないという方には、ご自身や家族のスペースをカチッとまとめれるほどほどの広さのリビングがオススメです。

おさえておきたいリビングを作るときのポイントとは

次に、快適なリビングを実現するために、おさえておきたいポイントを紹介させて頂きます。ご自身やご家族の「理想のリビング」の形と合わせて、失敗しないリビング選びの参考にして頂けたら幸いです。

収納場所を確保する

リビングで忘れてはいけないポイントが、収納スペースが確保されているかという点です。近くの部屋に大きめの収納スペースが確保されているのであれば問題ありませんが、収納スペースが確保されていないと物が散らかる原因になります。物が散らかってしまったら、せっかく建てたこだわりのリビングもおしゃれに見えなくなってしまいますし、生活スペースも狭くなってしまいます。リビングに必要なもの・使うものを考慮の上、快適に過ごすための収納スペースを確保しておくようにしましょう。リビングに収納スペースがあれば、物の取り出しが簡単になりますし、収納スペースを物を飾る場所として使用することもできるのでオススメです。

吹き抜けを使えば部屋が明るく広くなる

部屋を明るく広く見せるなら、吹き抜けを利用する方法があります。2階や天井が見えるリビングならおしゃれな空間を演出することもできますし、窓を増やして日当たりをよくすることもできます。しかし、吹き抜けにはデメリットもあります。吹き抜けを利用した分2階の部屋数は減りますし、冷暖房の回りが悪い・とにかく冬場が寒いという特徴があります。寒さ対策をするなら断熱性の高い住宅を考慮する必要も出てくるのです。

家族の人数と生活動線に配慮する

家族の人数はリビングの広さを考える上で重要な要素です。将来の予測は難しくても、後になって狭すぎると不満を思うよりはある程度の予測を立てて、部屋の余裕を確保しておきたいところです。家族で過ごすことが多いリビングですから、快適に楽しく過ごせるリビングにしたいですね。また、リビングをダイニングがわりに使用するなら、キッチンと近い位置での配置が必要です。

家具の大きさはどのくらい?

家族の人数とともに、部屋のサイズを決めるなら家具の大きさを考慮することも重要です。大きいソファーを使うなら、やはりリビングを広く取る必要があります。こだわりのソファーやテーブルをリビングに置くのであれば、内装デザインも家具に合わせるとよりお洒落な部屋を作ることにも繋がりますね。

コンセントの位置と数

忘れがちだけれども大切なポイントが、コンセントの位置と数です。コンセントの位置が部屋の隅だけにしかなければ、掃除を1回で行える範囲が狭くなり家事に負担がかかることになります。またテレビだけではなく、現代はスマホ・Wifi・PCとコンセントを多く利用します。家族分であれば、尚更多く確保する必要がありますね。

リビングの内装デザインは?

こだわりのリビングを建てるなら、リビングの内装デザインには特にこだわりたいという方もいらっしゃるかと思います。ゲストを招く場所にするなら、尚更リビングの内装にはこだわりたいですよね。リビングのお洒落さは、テーマや色合い・統一感が鍵となります。木材を活かしたリビングならカジュアルに、全体をグレーや白黒に統一すればシックやモダンな空間を演出することができます。

おしゃれなリビングを作るなら

リビングをおしゃれに見せるなら、内装とともに照明や飾りにもこだわる必要があります。例えば、広い天井に吊り下げの長い照明を使うことで、縦長の線が洗練されたモダンな雰囲気を作り出してくれます。また、中2階やスキップフロアを使うことも、リビングをおしゃれにするポイントにです。中2階やスキップフロアがあることで、1部屋に2つの空間を作ることができます。

庭と繋がっているリビング

庭がある住宅であれば、リビングと庭を繋げることもできますね。庭にウッドデッキを用意しておけば、日当りの良い休日にはウッドデッキで寝そべったり、食事をしたりすることができます。中型・大型のワンちゃんがいるお家なら、リビング近くでワンちゃんと遊ぶことも可能です。

こだわりのリビングの間取り例のご紹介

最後に、注文住宅のおしゃれリビングの間取りを紹介させて頂きます!


簡易キッチンとダイニングが備えられているリビングです。白の壁・木材のフローリングには、カントリー調の絵画やクッションがよく似合います。ゲストが訪れるときも安心して招くことができる広くておしゃれなリビングです。

 

縦長の部屋全体を大きく使ったリビングです。壁掛けのテレビ・棚を利用することで、大きなソファーを利用しても部屋を広く保つことができます。日当りもよく、テレビ回りの木目の壁が他の家にはないおしゃれな空間を作り出してくれています。お子さんや親御さん、家族みんなで楽しむことができるリビングです。

 


スキップフロアを利用したリビングです。スキップフロアがあることで、キッチンとダイニングとの空間をはっきり区切ることができます。その日の食材やお料理・その日の気分に合わせて、ダイニングと茶の間を分けることも可能です。


キッチン・ダイニング・リビングがまとめて作られている1部屋です。庭とリビングが繋がっており日当りもよく、外の景色を広く見ることができれば、庭とリビングを繋げることができます。白い壁と木材のフローリングを活かしたナチュラルで可愛らしいリビングです。

 

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