る人

造る人

代表取締役
金野純一

代表取締役 金野純一

この業界に入り三十年程になります。多分に漏れず、建設業界にも少子高齢化の影響が如実に現れて来ています。
時代の流れと共に仕事に多様性が求められるようになり、大げさに言えば造る人、即ち職人が「一つの事しか出来ない人」と、ある種軽視されて来ている部分があるのではないかと思っています。
一つの事、それしか出来ないのではなく、それが出来る事が凄いんだ!と少しだけ声を大にして言わせてください。
家を診断する人、家を直す人、それらが減少してしまうと、建設業界にも医療崩壊と同様の事が起こり得てしまいます。
造る人、特に若い世代の方々が少しずつでも増えてくれればと願ってやみません。
その為にすべき事、出来る事は何なのか、正直に申し上げれば未だ明確な答えはわかりません。ですが、日々足掻き続け、造る人が誇りをもてるよう努めて参ります。

取締役 設計室長
竹内柾人

取締役 設計室長 竹内柾人

家は近所で調達できる材料で、近所の職人たちの手でつくるのが理想ではあると考えています。
大きさは常識にとらわれることなく、不要なものはそぎ落とし、間取りは暮らし方を決めつけてしまわぬよう、設備機器や性能もほどほどとし、外からの見た目は風景の中に埋もれてしまうくらい主張のないものであり、変わりゆく季節や草花、陽の光、風や音や香りなどが身近に感じることができる、そんな穏やかな時間がある家を設計したいと考えています。

竹内柾人設計事務所
棟梁 吉田市郎

棟梁吉田市郎

生まれ育ったのは「気仙大工」で知られる岩手県の陸前高田市。小学校5、6年の頃には大工の仕事をしたいと思っていました。
上京して40年以上、建栄で仕事をしていますが、入社した当時、まわりは皆、昭和ひとけた生まれの人たちばかり。
釘の打ち方も「上手くなりたきゃ、どんどん叩け!」と何度も練習を重ねたし、先輩たちからは「技は見て盗め」と教わったものです。
建栄さんの現場は雰囲気が良いよねと、現場に来る職人さんによく言われます。
先代の頃から会社で草野球をやっていたし、試合後には「飲めや食えや」で、仲間と色々な話をしたりしながら。
そうすると、自然と距離が縮まっていきますよね。そういうことって、とても大事だなって思うんですよね。

棟梁 林哲男

棟梁林哲男

建栄に入社したのは18歳の時です。もともと社長の金野とは幼馴染みです。彼のおやじさんである先代社長に「ここで働かせてください」と、お願いしたのが始まりです。
そうして建栄の大工見習いになりましたが、当初の仕事は親方や先輩方の小間使いばかり。当時はよく怒られましたけど、そんな経験の一つ一つが今では実になっているように思えます。
建栄の現場は、昔から付合いのある気心知れた職人たちでつくっていくので改めて言う事でもないのですが、「一緒に働く人のことを気にかけながら、まろやかに対応する」。
仕事をするうえで大切にしているのは、そんな思いです。良好な人間関係が家づくりに反映するような気がしています。
仕事柄、かなり体力を使いますしホコリもかぶりますので帰宅したら、まず風呂にゆっくりつかります。
その後のビールに勝るものはありません。休日には海釣りに出かけることもあります。釣れた魚を刺身にして、妻との晩酌も格別です。またがんばろうと活力が生まれる、そんな時間を大切にしています。

大工 佐藤守

大工佐藤守

上京してからずっと大工をしています。
若いころは、ただただがむしゃらに先輩方の模範をして仕事を覚えて行くしかありませんでした。
当時、仕事は盗んで覚えろ!と言われていた時代でしたので、とにかく必死だったのを今でも思い返します。
私は大工の仕事は、人の為に出来る最たるものと思っています。だからこそ、こんなに長くやっているんじゃないかなと。
仕事終わりのお酒も美味しいし、休みの日にラドンセンターで湯につかり疲れを癒すのも楽しみの一つです。そんな些細なことが、この仕事をしている理由かもしれません。

大工 田村友秀

大工田村友秀

私は大工をはじめて四十年になります。 その間、沢山の現場を経験してきましたが、何処であろうと大工としての仕事は同じだと考えています。
それは、家が出来上がった時のお客様の笑顔や、上手く造れた時の満足感などは、何処の現場でも同じだと思うからです。
何故、こんなに長く大工をしているのかと自問してみると、やはり家を造る事が楽しいからなんだと実感します。
今年生まれた孫に、おじいち
ゃんは大工さん、と言ってもらえるようにまだまだこれから頑張って働いていきます。

現場監督 安藤孝弘

現場監督安藤孝弘

子供の頃になりたいと思ったのは洋服のデザイナーや寿司職人。 いつも何かを作っている大工の祖父がカッコよくて、彼の影響を受けながら育ちました。 中学の時にはスーツで通勤する仕事ではなく、漠然とですが、ものづくりに関わる仕事に就きたいと思っていました。
専門学校で建築を学び、ハウスメーカーの仕事をしている設計事務所に就職しました。 7年経ったころ草野球に参加させていただいていた金野さんから誘っていただき建栄に入社しました。
入社後は設計室で3年仕事をしたのち、現在現場監督をしています。 設計者と職人の間をとりもつ仕事になるので、日々心配事の連続なのですが、依頼者の新しい暮らしに携わることのできる、とてもやりがいのある仕事だと感じています。

大工 小林郁也

大工小林郁也

高校を卒業して建築現場でアルバイトをしていました。
大工さんになりたくて募集している会社を探していたところ、建栄を知りました。
未経験で入社しましたので、今できることは「元気なあいさつ」「材料の出し入れ」「現場と下小屋の掃除」だけです。
一つ一つの技術を覚えて、数年のうちには頼りにされる大工さんになりたいと思ってます。