House SA
「古き良き昭和の住まいを都市空間に再現」
昭和から平成、そして令和へ。時代が移り変わっても大切に受け継がれていく昭和の風情。「裏路地に佇む京町屋のような住まい」というオーナーの想いに応えるべく、3方向からの斜線制限をクリアしながら昭和特有の美しさを建物に反映し、イメージをカタチにしていった。
本来、2階建てが主流である京町屋建築。都市空間で広さを確保するために、和の雰囲気を損なわないよう留意しながら3階建ての住まいを完成させた。
- 建設地
- 東京都目黒区中町
- 竣工時期
- 2016年11月
- 費用
- 2700万円